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2023-04-18 18:12:30 +09:00

# (iidx,bms)HARD,段位ゲージとかのメモ

ゲージごとの特性を知ることでどうランプ埋め/段位完走するかの戦略を決めていきたかった。あと早見表というかどうしたらいいかを完結にまとめておきたかった。

## 結論

本家ゲージはとにかく繋げばヨシ(多少の空POORは許容される) beatoraja(特にLR2段位)は空POOR避けつつしっかり光らせていかないと本家より辛く感じる。

## 表記

特に注釈がない限り{x/y/z}はそれぞれPG,GREAT,GOODに対応する値とする。減少量はBAD/POOR/空POOR。

## 本家

HARDゲージは0.16/0.16/0.0、減少量は-5/-9/-5。100%から12ミスで落ちる……わけではなく、補正があるから実際はもう少し余裕がある。とにかくGREAT以上出せばよさそう。多少の餡蜜は許される? 段位ゲージは0.16/0.16/0.04、減少量は-1.5/-2.5/-1.5。こうして数値で見るとやっぱりかなり硬い。30%補正が乗ったらPOORでも-1.25しか減らないのでそこから23個落としても許される、言語化するとかなり余裕ありそうに思う。やはりゲージチラ見からの「補正入っとるがな!!!」で焦ってはいけない。

## beatoraja

HARDゲージは0.15/0.12/0.03、減少量は-5/-10/-5。計算が面倒だけどこっちにも一応補正がある(後述)。IIDX本家のゲージよりつらく感じるのは補正のカット率ゆえだろうか。こっちはちゃんと光らせていかないと回復しないからそれもありそうだけど 段位(LR2)ゲージは0.1/0.1/0.05、減少量-2/-3/-2。本家のゲージよりだいぶ厳しい。加えてこちらの補正はカット率が40%だから地味に響いてくるのも辛め。空POORを減らしてしっかり取りきる意識が必要なんだろうか。私の苦手分野です

*HARDゲージの補正率 beatorajaのHARDゲージは50%からゆるやかに補正がかかっていき最終的に10%で-2/-4/-2になる。っぽい

## データ元

iidx.org: IIDX LR2 beatoraja differences